続いて後半10番ホールから18番ホールまでのレイアウトと攻略情報です!
<2025年 全英オープン特集>
part1:[完全予習]2025年全英オープンゴルフ 開催情報まとめ~視聴方法や開催コースは??~
part2:2025年 全英オープン出場日本人をご紹介!~現世界ランクや出場資格一覧も~
part3:2025全英オープン 開催コース徹底解説!part1
part4:2025全英オープン 開催コース徹底解説!part2
<HOLE 10> Himalayas 447Y par4

<ポイント>
・大きく右ドッグレッグのホールだが、ショートカットは難しい
・縦長で起伏のあるグリーンのため二打目でしっかりと狙えるか
<HOLE 11> P.G. Stevenson’s 474Y par4

<ポイント>
・通常par5だが、全英オープンではpar4としてプレーされる、2019では最難関コースとなったホール
・両サイドが厚いラフと丘陵に阻まれるため、フェアウェイキープがカギ
<HOLE 12> Dhu Varren 532Y par5

<ポイント>
・最難関コースの次は一番難易度が低く設定される、ストレートなロングホールで、後半に向けてしっかりとスコアを作りたいホール
・フェアウェイは右のバンカーに向けて傾斜しているため、左サイドが安全ルート
<HOLE 13>Feather Bed 194Y par3

<ポイント>
・2019年大会ではホールインワンも出たショートホールで、平均スタッツもほぼパー通りのスコアが記録されている。
・傾斜のあるグリーンに向けての打ち下ろしになるため、風が吹くと慎重なクラブ選択が求められる
<HOLE 14> Causeway 473Y par4

<ポイント>
・距離が延長され高難易度となるホール
・ティーショットでの左右のバンカーを避けた後も、グリーン左のバンカーも絶対に避けなければならない
<HOLE 15> Skerries 426Y par4

<ポイント>
・コース全体の中でも広めのフェアウェイだが、アンジュレーションが強く落とし所によっては難しい二打目となる
・フェアウェイ右サイドからグリーンを狙いたいが、二打目は打ち下ろしとなり正確なショットが求められる
<HOLE 16> Calamity Corner 236Y par3

<ポイント>
・ロイヤルポートラッシュのシグネチャーホール
・「厄災の曲がり角」と名付けられた超高難易度のこのホールは、2019年大会では最もバーディーが出ないホールとなった
・右側にショートすると深い谷底に飲まれることとなる
<HOLE 17> Purgatory 408Y par4

<ポイント>
・ティーイングエリアからはグリーンが見えないが、300Y地点から急激な下りとなり、フォローの風が吹けば1オンのチャンスも
・ただしグリーン手前のバンカーは深く、リスクとリターンが絡み合う
・優勝争いがもつれると劇的な展開が見られる可能性も…!?
<HOLE 18> Babington’s 474Y par4

<ポイント>
・左はOBとなるが右サイドには厚いラフとバンカーが待ち受けており、フェアウェイをしっかりと捉えないとスコアを落としかねない
・グリーン右手前には深いバンカー、周囲はラフの傾斜で囲まれ、正確なアプローチが求められる
<2025年 全英オープン特集>
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